やってはいけないAmazonギフト券換金のオークション！オークション換金はトラブルのもと

使い道のないAmazonギフト券は換金してしまうに限ります！ですが、換金のためにオークションを使用するのはおすすめできません！

やってはいけないAmazonギフト券の換金方法

Amazonギフト券や、使い道のないiTuneseカード、google playカードなどの、コード入力タイプの金券は、オークションでの換金は絶対に避けるべきだと思います。

というのも、最近オークションでこういった商品を扱う事で、思わぬトラブルに巻き込まれる事が多くなってきているからです。
本来、大きな金額に直接関係しやすい物は、送り先にきちんと届いたかの証明を発行さえしていれば、何の問題もないオークションサイトですが、こういった金券類は大きな問題になりやすい。
最も多いトラブルと言うのが、既にギフト券番号が利用されている場合です。
こちらとしては、未使用のギフト券を送付したはずなのに、相手側が本当のことを言っているのか、それとも使用した上で虚偽のメッセージを出してきているのかが、判断できません。
単純に、オード番号の入力ミスだったりするケースも報告されています。

問題となるケースをまとめると、

amazonギフト券のトラブル事例

すでにギフト券に記載された番号が利用されている
アカウントにチャージされていた
アクティベーションされていないギフトカードだった
ギフト券コードの番号を入力間違いしている

といった事が起こりえます。
iTuneseカードの場合も、全く同じようなトラブルが発生しており、素人が安易に手を出すと、こういったトラブルに発展する事は少なくありません。

最も多いトラブル、すでにギフト券に記載された番号が利用されている。というパターンに至って、すでに素人には対処が不可能です。

本当は使えたのにもかかわらず、「使えなかったから返金してください」
と言われたところで、それが本当のことなのかどうなのか、調べる事など出来ないという事です。
もちろん警察に言って本格的に動いてもらう事も考えなくはないですが、個人間でのトラブルに、警察は介入しない事がほとんどです。
そうなってしまうと、結果的に泣き寝入りせざるを得ない状況にまで追い込まれてしまいます。

こういったトラブルに巻き込まれたくないのであれば、オークションサイトを使うよりも、換金サイトを使ったほうがはるかに安全だと思えます。

オークションはお得ではない

さらに言うならば、事実間違っている話として、オークション出品は対して金額的に良い換金率にはならないという事です。
オークションに出品する際、だいたい９４％程度であれば、比較的簡単に値段がつき、成立するのですが、手数料がそこから発生してしまいます。だいたい額面の５％と計算すると、結果として換金率は89％。換金サイトで換金したときは、90％を超えてきますので、オークションを使うことのメリットは、正直に言って何もないといえるでしょう。
もしも、使い道がないAmazonギフト券を持っていて、オークションにかけるかどうか悩んでいるようであれば、絶対的に私は換金サイトでの換金をオススメしたいと思います。